2020年7月2日(木)21時30分に米国の経済指標、「雇用統計」の発表があります。
雇用統計は最も注目されている経済指標で、雇用統計の中でも特に「失業率」と「非農業部門雇用者数」が重要です。前月より雇用者数が増えたかどうかがポイント!
ここ数ヶ月の傾向は「平均時給」の注目も高く、結果次第では相場に影響を与える可能性があります。
米国の経済維持のためには毎月10万人の非農業部門雇用者数の増加、経済成長には20万人の増加が必要だと言われていて、
20万人以下では「景気がよくない」、10万人を下回るとマーケットが動揺します。
米国の景気をリアル映し出し、政策金利を利上げするか否かの目安にもなります。
そして、雇用統計の結果次第で為替相場が大きく変動することもあります。
発表から10分以内で100pips以上の変動も!
今回の雇用統計も先月に引き続き、新型コロナウイルスによる影響が大きく影響してきます。
市場予想値は失業率は19.6%、非農業無門雇用者数は-800万人・・・・。
今回も市場はこの結果を織り込み済みという見方もありますが、はてさて、どうなることやら・・・
雇用統計の発表に併せてオンラインセミナーを開催するFX業者を紹介します。
相場の流れを知るチャンスでもあり、どれも勉強になるセミナーです。
今月は以下の4社!!
外為どっとコム『LIVE配信オンラインセミナー 米雇用統計』
【日時】2020年7月2日(木)20時00分~22時10分
【講師】エミン・ユルマズ、佐藤まり江、神田卓也
>>>セミナーはこちら
マネックス証券『雇用統計ライブセミナー』
【日時】2020年7月2日(木)20時30分~21時40分
【講師】吉田恒
>>>セミナーはこちら
マネーパートナーズ『雇用統計直前ミニセミナー』
【日時】2020年7月2日(木)21時30分~22時10分
【講師】スタッフ
>>>セミナーはこちら
JFX『雇用統計Live!』
【日時】2020年7月2日(木)21時00分~21時40分
【講師】小林芳彦、ゲスト:春野ユキさん
>>>セミナーはこちら
是非ご活用ください!
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